こんにちは。
英語脳を目覚めさせ真の思いを伝える英語力をつける
セカンドブレイン英語学習コーチの栗宇美帆です。
前置詞を攻略しようシリーズ(3)はatです。
atのイメージは場所や一定の期間の中のある一点を示します。
たとえば、大阪駅で考えてみましょう。
atというのは地図の上で大阪駅を見ているイメージです。
I met her at Osaka Station.
大阪駅で彼女に会いました。
この場合、大阪駅を人や電車が出入りする
建物としてではなく
地図上の一点として見ている感じです。
前記事で説明したinと比べてみます。
I met her in Osaka Station.
大阪駅で彼女に会いました。
日本語にするとatもinも全く同じ文ですが
inの場合は大阪駅という建物の中で会った
という意味になります。
この目線の違いで
inなのかatなのかを使い分けます。
さらに時間について使う場合を見てみましょう。
The TV program started in the summer.
そのTV番組は夏に始まった。
inの場合
夏という一定の長さのある時間帯のなかの
ある時点で始まった
ということを示します。
The TV program starts at 10.
そのテレビ番組は10時からです。
一方atはこのように
10時という時間の一点をさすときに使います。
この一点の感覚があるのがatです。
atは点のイメージでおぼえましょう。
ではまた書きますね。
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