【海外ドラマの英語表現】これは命令よ!

こんにちは。
世界と渡り合える英語発信力を身につける英語学習コーチの栗宇美帆です。

暇な時間があると
amazon. primeで海外ドラマを
見るのが趣味。

最近みているのは
“How to make it in America”という
HBOのコメディ。

主人公は20代後半のニューヨークで働くイケメンで
友人と二人でアパレルブランドを作って
起業しようと奮闘するドラマ。

資金繰り、コネづくり
材料集め
職人探し
いろんな課題が次から次へと現れ

そこに元カノだの
そのカレシだのとの
恋愛問題も絡んできます。

はじめはダメダメな雰囲気の
二人が
少しずつ新進気鋭のデザイナーっぽく
なっていったり

日本のバイヤーが出てきたり
二人が新宿を訪れて
刺激を受けたりと
今の日本人てそんなふうに
見えるんだ
っていうのが見える場面もあって
面白かったです。

その中で主人公の元カノが
上司に言われたこと。

“I’m not asking for, but I’m telling”
というのがありました。

頼んでるんじゃないの、命令してるのよ。

tellって
伝える、言う、話す、教える
という意味として
頻繁に使われます。

辞書によれば
tell 人 to doで
「命じる」とあります。
しかもrequireより強い命令と。

tellにはたしかに
相手の反応には関係なく
一方的に伝える、という方向がみえます。

これが場面によっては
「命令」ととれる
言い方になるんですね。

生きた会話の語彙を増やすのに
海外ドラマは最適です。

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