【ワンポイント英語】使役動詞 ~させる、~してもらう (5):get

こんにちは。
英語脳を目覚めさせ真の思いを伝える英語力をつける
セカンドブレイン英語学習コーチの栗宇美帆です。

今日は使役動詞の最後
get です。

使役動詞getは
これまでのmake、 let、haveとは少し
使う時の形がちがうので要チェック!

主語+get+人orモノ+to+動詞原形
という形で使います。

I got her to get a ticket to watch the opening ceremony of Tokyo Olympic Games.
彼女に東京オリンピックの開会式のチケットを手に入れてもらった。

このように
~させるというより
してもらうというニュアンスを
示したいときに使います。

haveの説明のときに
目上の人になにかしてもらうときには
haveは使えない
と書きました。

その対応策がこのgetです。

例)
I got my boss to check my report.
上司に報告書をチェックしてもらった。
 
 
 
いかがでしょうか。
ここまで5回にわたって
使役動詞について紹介してきました。

使役動詞は使えるととても便利。
表現のバリエーションも増えます。

ではまた書きますね!

Have a lovely day!

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