【ワンポイント英語】最近よく聞くオーバーシュートってどういう意味?

こんにちは。
世界と渡り合える英語発信力を身につける英語学習コーチの栗宇美帆です。

今日のワンポイント英語は最近よく聞くovershootについてです。

overshootは感染爆発という意味で報道で使われていますが、本来の意味は「やり過ぎて失敗する」「行きすぎる」「的をはずす」です。

overは行きすぎる、shootは撃つです。

どうしてこの組み合わせで感染爆発になるのか、不思議に思ったので調べてみました。

一般的な感染爆発という英語は、explosion of casesと、爆発を意味するexplosionと事例を表すcaseの複数形の組み合わせがよく使われます。

overshootを感染爆発という意味で使うのは疫学の専門用語です。

感染拡大をコントロールするためになんらかの予測値や目的値が設定されます。

それを行きすぎて拡大してしまうという状況を、overshootというようになったようです。

感染の急増を表す言葉にはoutbreak アウトブレイクがあります。

こちらは映画のタイトルに使われたりして、耳にしたことのある方もあると思います。

一般的な意味としても急増や爆発という意味です。

overshootオーバーシュートと違うのは、outbreakアウトブレイクはゼロもしくはとても少数しかかかっている人がいない状況から急に広がった時に使われる点です。

一方、overshootはすでに広がっている状況からさらに急増するケースで使われるようです。

ついでに付け足すと、epidemicエピデミックは伝染病、もしくはその流行、pandemic パンデミックは世界的規模での伝染病の流行を意味します。

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【ワンポイント英語】all なのに「だけ」という意味になる英語表現

こんにちは。
世界と渡り合える英語発信力を身につける英語学習コーチの栗宇美帆です。

今日は onlyを使わずに
「~だけ」を表す表現を
ご紹介します。

さっそく例文です。

All you have to do is to sit back and enjoy the tea.

直訳すると
「あなたがやらなくてはならない全てのことは
ゆっったり座ってお茶を飲むことです」

もうちょっと平たい日本語にすると
「あなたはゆったり座って
お茶を飲むだけでいいのです」

いろいろやることがあって
大変なんじゃないかと
身構えている人に座ってゆっくりしてたらいいのよ
と声をかけるような場面を想像してください。

やらなくてはいけないことは
全部で「座ること」と
「お茶を飲むこと」の2つだけ。
 
 
全部といっても2つしかないから
「だけ」という意味として
この表現が成立します。

やらなくてはいけないことが
たくさんあったら
この表現は使えません。

もう一つ例をあげますね。
 

All we can do was to wait for him.
わたしたちに彼を待つことしかできなかった。


このように「しか」と
より消極的な意味としてに使うことができます。

1文目にしてもこの例文にしても

・allがそれに続く主語+動詞の目的語となっていること。

・そしてbe動詞のあとにallの具体的な内容を不定詞(to+動詞原形)で表す

という形で構成されているのをおさえれば
いろんな応用を利かせて使える表現です。。
 

バリエーションが増やし
ワンランク上の英語を楽しんでくださいね!

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【ワンポイント英語】動画バージョン Challenge の意味

こんにちは。
世界と渡り合える英語発信力を身につける英語学習コーチの栗宇美帆です。

新型肺炎による自粛要請によって
人と直にあうことがぐっと減りました。
 
 
 
そういうときに
SNSで友人の顔の写真や動画が
アップされると
すごく嬉しい気持ち
ほっとする気持ち
繋がっている暖かい気持ちに
なることに気付きました。



なので、私も
動画に挑戦。
前回書いたchallengeについて
話しています。
 
 
 
ワンポイント英語を動画で配信してみました。
 
 

笑顔のチカラでウィルスを
蹴散らしていきましょう!!!

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【ワンポイント英語】要注意な単語 challenge

こんにちは。
世界と渡り合える英語発信力を身につける英語学習コーチの栗宇美帆です。
 
 
今日はchallengeという単語についてです。
 
 
challengeってどういう意味でしょう?
 
 
挑戦でしょ
って即答できた方、
すばらしい!!!
 
 
でも、そういう人こそ要注意
 
 
challenge=挑戦
これは間違いではないです。
 
 
ただ、日本語の「挑戦」て
次のステージへの発展、成長のために
今の力では難しいことに取り組むこと
っていう意味で使われますよね。


 
 
英語のchallengeにもこの意味はあります。
 
 
あるんですが、実は
異議、抗議、疑念という意味もあるんです。
 
 
これは成長のための挑戦というよりも
対立のイメージです。
 
 
分かりやすい例では
テニスやバレーボールの「チャレンジ」です。
 
 
たとえば審判が出した「アウト」の判定に
今のボールは「イン」だったんじゃないかと
異議を申し立ててビデオ判定を頼むときに
チャレンジという言葉を使います。



challengeは動詞でも使われて
主張などにたいして異議を唱えたり
正当性に疑問を呈するという意味で使います。
 
 
たとえば
I challenged the president’s decision.
社長の決定に異議を申し立てた。
 
 
There are data that challenge the theory.
その説を覆すデータがある。

またchallengeという名詞は
難問、課題、という意味として
頻繁に使われます。
 

例を挙げますね。 
Our country is faced with a lot of environmental challenges.
わが国は多くの環境問題に直面している。

 
このように
成長や発展のためというポジティブな意味でなく
どちらかというと
対処すべき問題というネガティブな意味なのです。
 
 
日本語でいうチャレンジに近いのは
tryという単語です。
 
 
やってみる、というニュアンス。
 
 
I try to memorize three words every day.
毎日3語、単語をおぼえることに挑戦します。
 
 
耳慣れたカタカナ英語こそ要注意!

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【ワンポイント英語】発音シリーズ: 語尾が子音で終わるとき「ウ」の口の形になっていませんか?

こんにちは。
世界と渡り合える英語発信力を身につける英語学習コーチの栗宇美帆です。
 
 
英語コーチングのレッスンで
リスニング強化にフォーカスしている生徒さんに
必ずしてもらうのは音読です。
 
 
発音できないものは聞けないからです。
 
 
さて、その中で
日本人がよくやってしまい
それによって聞きやすさ、言いやすさを
邪魔しているもの、
子音の発音が今日のテーマです。




子音の発音については
たとえば「L」の発音と
「R」の発音の違いとか
「B」と「V」も違いますよ 
ってことがまず言われます。

日本語にはLとR
BとVを区別する発音がないからです。

今日お話ししたいのはこれじゃないんです。
 
 
もうひとつとても大きいのが
子音をだすときに
「ウ」の口の形にして
発音しがち、っていうこと。

どういうことかというと
たとえばFeel という単語。

ひらがなで書くと
フィールとなります。

で、
日本語の「る」って
試しに発音してみてください。

舌先を上の前歯にくっつけて
それをほどきながら
「ウ」という口の形で声をだしているはず。

ところが
feelの最後の子音「l」は
舌先を上の前歯にくっつける、
それだけ。

口の形は
「ウ」になりません。
 
 
「ee」の発音をしたときの
「イ」のような口の形のまま
舌だけを歯の裏につけます。

その舌の動きのために
少しだけ「イ」よりは
口の形はゆるむだけ。

そして声も
「ee」のときのまま
声を出しているのを
「l」のために舌を前歯につけることで
止められるような感じです。
 

子音というのは
音ではないんです。

口の形、舌の動きと思った方が
日本語の発音にひきずられずに
すみます。

もうひとつ
別の例を挙げますね。
「s」です。

「s」の発音では全く声帯は震えません。

これは上の前歯の2本のスキマから
息を強めに通すことで出す音だからです。

唇は閉じていても少し開いていても
かまいません。

ただし「ス」ではないので
sだけを発音する場合は
口の形は「ウ」にはなりません。

実際にsuccessという単語を発音する場合
サクセス、と発音してしまうと
最後のsを発音したときの口の形は
「ウ」になっているはず。

でもちゃんと「s」として発音すると
むしろ「セ」を発音したときの
口の形のままです。

「セ」を発音したときの
「エ」の口の形のまま
上下の歯や舌を閉じて
空気の通り道を
上の前歯2本の間に集中させるだけ。

そうすると
「ウ」にはなりませんよね。

子音の後に母音が来ない時の発音をするときに
「ウ」の口の形にしない。

これを強く意識して
音読のトレーニングをしてみてください。

あなたの発音は格段にあがるし
リスニング力もアップするはずです。

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【英語学習のヒント】英字新聞の選び方

プロ翻訳者が教える、再現性重視の英語コーチングの栗宇美帆です。
  

今日は英字新聞の選び方についてお話しします。
 
 
英語の勉強に英字新聞はとても使えます。
 
 
とはいえ、読めばいいってものじゃない。
レベルに合ったものを選ぶのが大切。
 
 
まだ学習をはじめたばかりなのに、
有名だからとニューヨークタイムズや
フィナンシャルタイムズを読むのは
歯ごたえありすぎでちょっと大変。
 
 
なぜなら使われている単語の難易度がかなり高いんです。
知らない単語が頻発するとなかなか読み進められず、
嫌になって結局放りだしてしまうことにも。
 
 
英語の長文になれて
がしがし読むトレーニングのためには、
ジャパンタイムスなど
日本の新聞社が出している英字新聞がおすすめ。
 
 
毎日読むのは大変、という人は
Newsweekがいいです。
 
 
こちらは日本の新聞社が出しているのではありませんが
表現が平易なので、
辞書を引きながら読みこなすのに最適です。
 
 
海外発行の英字新聞や雑誌を読むのは、
単語力や読解力をつけるためだけでなく
英語文化やその思想、背景、
ノリみたいなものを理解するのにも最適。
 
 
この辺で辞書を引く回数が
1ページにつき3~5語ぐらいになってきたら
経済ならウォールストリートジャーナル
科学ならサイエンス誌と、
興味に応じて選ぶとよいと思います。
 
 
ニューヨークタイムズ紙は、
かなり難易度が高い表現や単語が頻発。
 
 
とくに論説や書評など、
書き手が自分の意見を述べているような記事は
その傾向が高いです。
 
 
日本の新聞にはない情報を
英字新聞からとってくることができるのは
英語ができる大きな強みです。
 
 
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【ワンポイント英語】慣用表現「時間の問題です」

プロ翻訳者が教える、再現性重視の英語コーチングの栗宇美帆です。
 
 
 
今日もニューヨークタイムズ紙にあった表現を紹介します。
 
 
 
「そうなるのは時間の問題だ」です。
 
 
 
アメリカでもコロナウィルスは蔓延するのか
という問題について
アメリカ免疫・呼吸器疾患センターの所長が
 
 
 
“It’s not so much of a question of if this will happen in this country anymore but a question of when this will happen”
(この国で蔓延がおこるかどうかはもはや問題ではなく、いつおきるかが問題だ)
と言っています。
(ニューヨークタイムズ紙の記事はこちら

 
 
 
つまりもはや「そうなるかならないか」を推測する段階ではなく、起こるのは必須で時間の問題だ、という意味です。
 
 
 
さらにこの記事のタイトルは
For the U.S., it’s not if but when, federal officials say.
 
 
 
このように
not if but whenだけで
熟語的に使われることも頻繁にあります。
 
 
 
この表現の
ポイントのひとつめはifの使い方。
 
 
 
ifは「もし~だったら」という
仮定の条件を作る接続詞だ
ということは知っている方が多いとおもいますが
「~かどうか」という意味もあって
普通によく使われます。
 
 
 
ふたつめのポイントは
not (a) but (b)という組み合わせ。
aではなくbだ、という意味です。
接続詞がandではなく
butだというところが肝心です。



応用として
Not when but now!
「いつやるの?今でしょ!」
 
 
 
ちょっと古いか(^_^;
これも英語にすると
こんな感じで言えると思います。


 
  
if と not but
このふたつが組み合わさって
「時間の問題だ」Not If but When 
が成り立っています。

 
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【ワンポイント英語】意見は明確に示す「大賛成です」

こんにちは。
プロ翻訳家が教える再現性重視の英語学習コーチングの栗宇美帆です。

今日はI’m all for「~には大賛成だ」
というイディオムの紹介です。

アメリカのコロナウィルスへの対応を知りたいと思って読んだ
ニューヨークタイムズというアメリカの新聞に載っていた表現です。

ケネディ上院議員が
実際に新型肺炎に感染していると思われる人数について質問したところ
回答できなかった国土安全保障省のウルフ長官代行に言った言葉

I’m all for committees and task forces but you’re the secretary,
I think you ought to know that answer.

「委員会や対策本部には全面的に賛成だが、あなたは長官ですよ、答え(数字)を知っていて然るべきだと思います。」

forという前置詞は、いろいろな意味で使われますが、
わたしは
「そっちの方を向いている」というイメージです。

forの後ろにあるものに向いているから
「そこに向かう」「それのために」
「それに備えて」「それを求めて」
そして
「それに賛成して・味方して」も
しっくり来ると感じます。

賛成です、というときに
I agree to
という表現もありますが
「大賛成!」という積極性があまりありません。

どちらかというと
反対しない、意見が一致している、
とただ状況を淡々と述べている感じ。

意見を述べる場合にI’m all forを使うと
明確に積極的に主体的に
賛成である、ということが伝わります。

しかし、NYTの記事をみると
アメリカでも担当省庁の長官の回答が煮え切らない
という状況は同じようですね。

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【ワンポイント英語】お礼の文章(5)お願いは感謝で示す

こんにちは。
世界と渡り合える英語発信力を身につける英語学習コーチの栗宇美帆です。


 

前回は
appreciate(感謝する)という動詞を使って
ていねいなお願いになる
仮定法を使ったやり方を紹介しました。

今日もappreciateを使いっての
お願い文。
でも仮定法ではありません。

今日は未来形!

これは仮定法を使うより
もちょっと軽めというか
一般的な感覚で使えます。

「ご理解、ご協力をお願いいたします」
みたいなフレーズ、
ビジネス文書の最後に書いたりしますよね。

その前に状況説明をして
自分たちが必要としていることを
述べた後で
相手に「というわけでよろしく」的なことを
いいたい場面です。

どうするかというと
先に感謝しちゃう、です。

We will appreciate your understanding and cooperation.
とwillを使って未来に感謝します、とか

We appreciate your understanding and cooperation in advance.
とin advance(事前に、前もって)を言って
先に感謝しちゃいますよ
という書き方。

どちらもまだ相手は
理解も協力はしてくれてない。

でもしてくれたという
未来について感謝する、
と表明することで
お願いの気持ちを表しているのです。

ちゃっかりしているというか
私は個人的に
この文の形自体に
上手なコミュニケーションの方法が見えて
ちょっと惚れ惚れしちゃう好きな表現方法です。

(あ、ちなみに
主語 (will) appreciate の部分を
Thank you for に換えても使えます。)

お願い=感謝の先取り

他人にお願いするのは苦手という人にとって
この構図は
新しい見方を教えてくれている気がします。

お願いが苦手な人って
人になにか頼むとその人に迷惑をかける、
とか


相手に弱みを握られるとか
できない自分を認識する
って感じがち。

でもお願いって
感謝を味わうための行為
だとしたら
お願いへのイメージが変わりませんか?

そして感謝を先に味わうってことは
感謝したくなることが 起きるって
もう決めているってことですよね。

なんだか深いですね~~~。

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【英語学習のヒント】いまのあなたに必要最適なメソッドを選択していますか?

こんにちは。
世界と渡り合える英語発信力を身につける英語学習コーチの栗宇美帆です。

英語リスニング力を伸ばすためには
音読が有効です。
発音できない単語は聞き取れないから。


 

でも
単語を発音できればいいかっていうと
それだけじゃない。


 

音読っていっても、
目的によって私のレッスンでは
やり方は少なくとも4通りは使い分けます。
 

ちなみに
黙読のリーディングは3通り
リスニングトレーニングは4通り
ライティングは5通り
スピーキングは5通り。


 

なにを目的に、
どこにフォーカスして、
どの段階でなにをするのか。

それがわからないで
漠然と量をこなしてるから
成果が実感できないまま
意欲を失っちゃうんです。


 

その人のレベル、強み、弱み、
目的によって、
なにをいつ導入するかを
ちゃんと見極めていけば
効率的に英語力はあがる

私は「中学レベル」と言われた英語力から
プロ翻訳家になるまで
8年勉強しました。




その間、すでにあるメソッドを学ぶだけでなく
それを分析して分解したりして
ひとつずつ開拓したから
今、これ!
ていうのが分かるんです。


 
 
英語コーチングのクライアントさんには
これを使ってレッスンを組み立てています。


そのときその人に
必要最適なメソッドを選択するから
本人もなぜそれをやるのか
なににフォーカスするのかが明確で
とても効率がいいんです。

その人の成長度合い
そのときの勉強にさける時間
英語でのゴール
意欲の具合などの要素から
カリキュラムや教材をカスタマイズ。


 
 
やっぱり、基礎は大切。
早く成長するには
しっかり土台が必要。
 

 
大きく伸びるにも
しっかりした根が必要。

そして伸び時
成長の季節には
それにふさわしい栄養や
日光を与えることも。


 

これを間違えると
根が腐っちゃったり
上だけ育って
倒れちゃったり。

ただね
基礎が大事だからって
ただ時間をかけて
ダラダラやるのは
現代の大人な私たちには合わない。

わたし、山羊座なんで
コスパと効率がとっても大切。

しっかりした基礎づくりも
幹を太くしていく行程も
効率よくやらないとね。

これがないから
嫌になっちゃって
英語がモノにならない。


 
 
せっかく意欲をもって学習をスタートしたひとには
挫折体験で終わってほしくないんです。


  
 
こういうメソッドのひとつを使った
リスニング力アップのための
少人数リーディング講座をしようかと企画中。

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