英語のリスニング勉強法【3か月で英語が聞こえる!】(4)リスニング力あげたいなら舌を開発せよ!

日本語と英語って、舌の動き方が全然違うのです。

日本語では舌は動かないままほとんどの音を発音できます。
(らりるれろ以外)

でも英語では、舌は前歯の裏から歯の間から、さまざまに動き回る。

一音を発音するごとに、舌を日本語でのニュートラルの定位置、つまり下顎もしくは下の前歯の裏にくっついた状態に戻してしまう日本語での癖、これが英語のリスニングでの「早くて聞き取れない」となる原因のひとつです。

なぜかというと。。。

子音と子音が連続している場合、一つ目の子音のあと舌を定位置にもどしてしまうと、口が開きます。口が開くと、その子音は音を持ってしまいます。

生徒さんにはいつも「子音には音がないと思ってください」とお伝えしています。

たとえばthは舌を上下の歯で嚙んだ状態というだけで、音はありません。

でも舌を動かして下へ移動させてしまうと、theやthatのように、母音がついた状態になり、音が出ていしまいます。

with boys を例にとります。

thのあとのbまで舌は歯の間におき続けるので、音が出ないままboという音に移行するはずです。

なのに舌を戻してしまうとwith-e-boys のようになってしまいます。

するとすると、withは本来、iしか母音のない一音節なのに、with-eとなると二音節の発音になり、音の数が本来の倍、そして長さも倍になってしまうわけです。

でも、無意識に日本語の発音方法を引きずってwithはwith-eと聞こえると思っていると、thが聞こえないwithを聞いてもそれがwithだとは判明できません。

これがいくつも連続していくと、音の数の差、長さの差がどれだけになるか、想像がつきますよね。

まずは、子音のあとは舌を次の発音まで動かさない、これを徹底してやってみてください。

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ネイティブとの英語トレーニングに最適なタイミング

英語を話せるようになりたい

これは英語のお悩みのトップです。

英語を話すことに慣れれば
スラスラと英語が口をついて出てくるはず。

だから英会話スクールや
オンラインでネイティブと会話できるサービスに
申し込んだりしますよね。

ところがこのやり方で
効果が出る人と出ない人がいるのです。

効果が出ない人というのは
ネイティブスピーカーを目の前にして
いいたいことを英語で
どういえばいいかが
わからない人です。

さらになんとか単語をつなげて発したとしても
それで相手が理解したかどうかも
わからない、確かめられない人。

相手はこちらが発した単語をヒントに
理解しようとはしてくれるでしょう。

こういうことか?
それとも
あういうことか?

ちがうんだよなあ、
言いたいことが微妙に。

でもどう違うかも
伝えることができない。

もやっとしたまま
適当にYesとか答えて終了。

ああ、今日もまともに英語をしゃべれなかった

そんな挫折感でだんだん嫌になってしまいます。

こういう経験のある方は
まずは言いたいことを
わかってくれる人を相手に
トレーニングすることをおすすめします。

英語でどう文を作ればよいかが
わからないときには
こういうことを伝えたいんだ、
ということを日本語で理解し
じゃあ、こう言うといいよ、
と導いてくれる人です。

そうでないと
ちゃんと伝えようとすることを諦めたり
複雑だからと話題自体を諦めたり
することになります。

白状するとわたしも
翻訳の仕事をするようになった後でさえ
英語を話すのが苦手でした。

当然ながら翻訳会社の同僚には
英語ネイティブがいました。

たまに彼らとランチに行って
隣や向かいの席になると
ちょっとストレスだったほど。

翻訳という英語のプロなのに
そんな苦手意識を
持っていることも恥ずかしく
その恥ずかしさが余計に
ストレスを大きくしていました。

それが変わったのは
日本語を少しだけ理解する
英語ネイティブと出会ってからです。

その人とは基本的には
英語で会話するのですが
どうしても詰まると
日本語でとりあえず言ってみます。

このとき私の脳では
英語で話すための脳から
日本語でなにを言わんとするかを
考える脳に切り替わります。

英語で考える脳と
日本語で考える脳が
素早く何度も
切り替わって稼働します。

日本語で出した言葉を
相手が知らなくてもよいのです。

向こうはそれについて
英語でこういう意味かと聞いてきます。

相手が聞き返してくることがヒントとなって
また英語の単語や表現方法を
考える脳が稼働します。

こういうことを繰り返すうちに
英語脳を使っているときと
日本語脳を使っているときの
切り替わりが曖昧になっていきます。

英語と日本語それぞれを使う脳の回路が
フラットになるというか
境界がなくなって
行き来が自由になった状態です。

英語をネイティブ並みに話すのは
英語で考え英語で発することが
英語脳だけで完結できるレベルです。

留学や海外で仕事をしたかたは
強制的にこれをやらされる
やらざるを得ないことで
このレベルに到達します。

しかし、そこまで強制される環境を
日本で持つのは難しいですよね。

なのでその前のレベルとして
日本語で考え英語で話す
英語で考え日本語で話すを
スムースにできる段階を
作るのです。

この段階では、
英語へのアレルギーとか
ストレスといったものは
かなり軽くなっています。

自分ではまだまだだなあと感じても
周りの人からは
流暢ですね、とか
英語ができてよいですね
と言われはじめます。

この段階になってから
英語オンリーでのネイティブとのトレーニングは
英語力キープあるいは向上に
とても効果があるはずです。

いかがでしたか?

今日もお読みいただきありがとうございました。

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学習ジプシーを卒業するには

大抵の習い事は
習得するにあたって
学校や先生をそれほど頻繁に
とっかえひっかえ
変えるものではないのでは
ないでしょうか?
 

お茶であったり
リトルリーグであったり
剣道
書道
フラワーアレンジメント、etc.

でも英語は違います。

むしろ一つのスクール
一つのメソッドでしか
習わずに完結しました、
という人は
少ないのではないでしょうか。

ネイティブとの英会話
これだけ憶えればOKという本
聞き流すだけの音声教材
英会話スクール

気づけば本棚には
英語教材のコーナーができるほど
英語学習ジプシーに。。。

こうなってしまう理由
そのひとつを見つけたので
今日はそれをお伝えします。

ただ今日のお話は
少し厳しい内容かもしれません。

でももう英語ジプシーはいや、
時間とお金を無駄にしたくない
というかたは
続きをお読み下さい。

学習ジプシーを防ぐには
これまでプライベート、グループ
両方の形態でレッスンをしてきて
伸び率に個人差が出る
決定的な要因が
あることに気づきました。

この要因に
学ぶ生徒側だったときは
はじめは気づいていませんでした。

その違いは
持って生まれた才能の違いや
それまでの学習の積み上げの
差だと思っていました。

あの人は東大出だから
あの人は留学経験があるから
というように。

しかし
翻訳学校で同じレベルのクラスに
振り分けられている場合、
そのクラスに入る実力
という意味では
そんなに差がないはずなのです。

そしてそのことに気づき
わたしはあることを始め
停滞していた学習速度が
上がっていきました。

教える側になって
気づいたのは
主体性の差が成長の差になる
ということです。

生徒側というのはどうしても
先生が教えてくれる
先生が課題を与えてくれる
それについていけば
できるようになるんですよね
というモードになりがちです。

受け身なモードです。

だってスクールに通ったり
先生について学ぶって
そういうことでしょ
って思いません?

少なくとも翻訳の
勉強を始めたばかりの
生徒だった私は
そう思っていました。

では
そうではないモードの人は
何をするのでしょう?

受け身ではない人は
宿題以上のことをしてきます。

1つの課題を2つ、3つ分の課題に
自分なりに増強するのです。

例えば
1500語程度の文を訳す課題に対し
背景情報をとる目的で
本を一冊読むひとがいます。

リスニング教材を聞いてくる
というだけの宿題に
聞き取った英語の文字起こしを
してくるひともいます。

単語の暗記が宿題なら
ひとつの単語の派生語、
つまり動詞ならその形容詞形
名刺形まで調べて
覚えてくるひともいます。

こうした学びかたをしている人と
言われたことだけをする人とでは
同じ期間同じクラスにいても
差が出るのは当然です。

時間のない社会人の学習者には
これは厳しいことかもしれません。

が、学習を先生任せでなく
自分事として主体的に考え、
授業と授業の間にどれだけやるか

結局それが学びの効果を高め、
結果を早める一番の方法なのです。

主体的に学ぶ生徒に対応するには
講師も提供する質を高め
カリキュラムを
高度化する必要があります。

同じ金額を払っても
そういう講師のもとで学ぶのと
通りいっぺんのカリキュラムしか
できない講師とでは
またまた差が開くのは明確です。

「このコースも効果がなかった」
そう思って途中であきらめたり
別のものに手を出す前に
ぜひ一度

主体的に学ぶ

これを意識してみてください。
講師がそれに答えなかったら
そのときはとっとと
変えてしまうのが正解です。

お読みいただきありがとうございました。

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未来という概念がある英語、ない日本語

英語には未来に起こることを
表すいわゆる未来形が
実はいくつもあるって
ご存じでしたか?

先日レッスンで未来形を解説していて
そのいろいろな未来形の違いを
日本語で説明するのがけっこう難しく
そこから日本語の未来形の
少なさに気づいたのです。

英語で未来を表す
動詞や助動詞の「未来形」は
willやbe going toだけじゃないんです。

現在形、現在進行形を使ったり
willとshall
be going toを使ったりで
5つもあります。

これに対し
日本語には「未来形」
というものがありません。

たとえば
「私は明日テニスをします」も
「私は毎日テニスをします」も
おなじ「します」で
明日か毎日という言葉がなければ
いつのことを言っているのか
その文だけでは分かりません。

英語なら
I’m going to play tennis (tomorrow).

I play teniss (every day).

と、tomorrowやevery dayが
なくても未来なのかどうか分かります。

ある概念をあらわす言葉の種類が多いのは
その言語を使う文化において
その概念が重視されていると言えます。

たとえば
日本には雨の種類を表す言葉が
たくさんあります。

小雨、大雨だけでなく
五月雨、霧雨、豪雨
小糠雨、時雨、通り雨
氷雨、夕立などなど。

(ちなみにハワイ語も雨の名前がたくさんあるそうです。)

つまり英語文化では
未来という概念を
かなり細かく区別し
認識しているということです。

具体的には
・電車の時刻表にのっているなど確実に決まっている未来
・約束や予約などがされていてかなり確実な未来
・それをすると心では決めているが、予約などはしていない場合もある未来
・今、それをすると意志をもった未来
・相手の意向を汲もうとする意図をもった提案のような未来

こんなに細かくは
日本語では未来を区別して
認識していませんよね。

こう考えると
日本の文化は未来については
フォーカスが薄いと言えます。

あえて未来を表す言葉を探すなら
「でしょう」ぐらいです。

でも「でしょう」は
推測を表す言葉です。

約束や予定が
しっかり決まっていることについて
「わたしは明日、友達と〇〇時の飛行機に乗るでしょう」
というのはちょっと不自然です。

決まっている未来については「乗ります」
これは現在形。
決まっていない未来は「乗るでしょう」
これは推測。

なんと
日本語には未来を表す
専用の表現がないのです。
 

ということは
日本の文化には未来という概念が
ひょっとするとなかったのかもしれません。

同じように過去や現在についても
日本語には種類が英語に比べ
とても少ないです。

未来だけでなく
時間というものの捉え方自体が
日本語と英語とでは
全然違うのかもしれません。

時間の概念が曖昧なのに
時間をしっかり守る日本人。

この国民性がどうやって
できあがったのか
とても不思議な気がします。

英語を学ぶことで
日本語を知り、日本文化を知り
そしてそれを使う
自分の思考に気づく。

こういうところも
英語学習の面白いところです。

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英語コーチ歴5年。翻訳業11年。(その前の英語学習者の経験は8年)。
英文科卒でもなく留学経験もない主婦から、日本で学んでプロ翻訳者になり、その英語知識を活かして英語学習する方を英語コーチとしてサポートし続けています。

翻訳書:

『人生を大きくジャンプさせるワクワクの見つけ方』(VOICE社)

『「考える」より「感じる」を大切にすることが幸せへの近道』(VOICE社)

『仕事で、個人で、目標を達成するためのカベの超え方』(VOICE社)

『あなたの考えは、あなたをだます』(VOICE社)

2001年の米国同時多発テロをきっかけに、日本人の私にできることはないかと英語を大人になって学び始め、そこから私は自分の価値をしり、人生が大きく変わりました。英語がネックになって才能を発揮できていない人のサポートを少しでもできればと思い、記事を書いています。

英語が速くてリスニングができない理由、これをつぶしてリスニング力をアップさせるのに必要なこと、具体的なやり方、その後の成果が見えてくると思います。

リスニングができない理由 :

  1. その単語と脳の中で紐づいている発音が実際のネイティブの発音と違う
  2. 語順に慣れていない(ので日本語ロジックで聞いている)
  3. 単語を知らない
  4. 文法を知らない
  5. スピードになれていない

今回は5. スピードになれていない、の解決法です。

前の記事でも書いたように、私たちの多くが認識している英語の発音は、学校の教室で習った発音か、もしくはカタカナ英語。

・残念ながら学校では発音記号をきっちりやらない。

・ローマ字という仕組み

・全員で唱和の弊害

これによって英語の音を認識するのに、依然として日本語の音認識をベースにしてしまっている、という人がめちゃくちゃ多いです。

こうなってしまっているために英語のスピードについていけないと感じる人の特徴

t. d. g. bを単語をト、ド、グ、ブと発音する。

例えば flying の最後の g をグと読んでしまう。

これの何が問題か、単に発音が悪くて英語っぽくないってことが問題ではないのです。

実はもっと深刻な問題がここにはあるのです。

認識する音節の数を勘違いしてしまうため、文字から想いえがく英語の単語より、ネイティブの発音だと短く終わってしまう、つまり早く聞こえてしまう、という問題です。

どういうことかというと。。。

例えばchocolate。チョコレートです。

この単語はいくつの音でなりたっているでしょう?

カタカナの場合、チョ・コ・レ・ー・トと5音です。

ところが英語の場合
choc・o・lateの3音と認識されます。

chocolateをみたときにチョコレートという音を思い描く時点で、もうスピードにはついていけません。

英語の場合、単語のなかで強く発音する音も必ず決まっていて、それ以外は弱くなるので、実際に聞こえるのはchoとlaの音だけになる可能性も多々あります。

あえてカタカナに書くなら「チョ(ク)(ィ)」こんな感じに聞こえます。

ネイティブは「チョコレート」を早口で言っているのではないのです。
発音している音の数がそもそも少ないのです。

正しい音の数に自分の音認識を修正する具体的な方法

(1) 辞書で音節の数を確認する

(2) 一音節には一音を意識して発音する

  1. 辞書で音節の数を確認する

音節というのは、一音として認識されるかたまりのことです。

辞書で単語を調べると、単語のスペルの間に黒丸が打ってあります。(辞書によっては黒丸ではないかもしれませんが、なにかしらの形で区切られているはずです)

この黒丸と黒丸の間が一音で一音節です。

先ほどのchocolateの例を見ると、choc・o・lateと言うように黒丸が入っています。

chocで一音、oで一音、lateで一音ということです。

chocのcは2つ目の音節のoが母音なので、そこにくっついてcoという音が発生します。
lateは母音が2つあるのに、最後のeは発音しません。

こうしたことを認識して、3音で発声する練習を積みましょう。

1.音節の最後に舌を元に戻さないトレーニング

これも私は生徒さんとのレッスンを通して気づいたことなのですが、日本語と英語では、単語の終わりの舌のポジションが違います。

日本語の場合、そもそも、どの音を発しても舌は下顎にぺたっとくっついたままです。「あいうえお・・・」と全部の音を試しに発音してみてください。舌はほとんど動かないはずです。

ところが英語は舌は上下前後に動くだけでなく、使う部分も先のほうだけだったり、真ん中あたりだったり、外側を巻き上げたりと、実にいろいろな動きをします。

そして、ひとつの音の発音をした後は、次の音を発音するまでその口の形、舌の位置、歯の状態を変えません。

ピリオドや呼吸で切るとき以外は、舌を日本語のホームベースである下顎にぴたっとはりつける場所に戻さない、これがとても大切です。

これによって、余計な母音が入り込むこともなく、また、「リエゾン」と言われる音がつながって聞こえる現象が自分の身体を通して再現できます。

リエゾンを意図的にしようとすると、みょうに力が入って不自然になりますし、なぜそうなるかの構造的な理解がないので、リスニングで聞き分けるのも遠回りになります。

口の形を解かずに次の音を発音する。とにかくこれを身体になじむまで徹底的にやってみましょう。

続けていくと

単語ごとの区切りがわからず、早い!と感じてしまっていた英語の音声が、単語が分かれて聞こえるようになります。

そして知っている単語と知らない単語が識別できるようになるので、たとえば知らない単語があったら、そこだけを話している相手に聞き直すとか、動画などなら止めて調べるということができるようになります。

前回の子音と母音を分けるトレーニングでも言いましたが、これができるようになると、周囲の人から発音を褒められるようになってくるでしょう!

というわけで、速くて聞き取れないのは音の数が違うから‼️でした。

個別の発音やリスニングの悩みを相談したい方は下のどちらかに登録してメッセージください。1回にかぎり無料でコンサルしています。


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英語を学ぶということ

自分の使命について考えたことがありますか?


そもそも、人にはそれぞれ
この人生で課せられた使命があると思いますか?



わたしは人には使命はある、と思います。


というか、分かった、告げられた
といったほうがいいかもしれません。


わたしは普段、オンラインで
英語学習の個人コーチングをしています。


クライアントさんたちとの出会い方はいろいろです。


ご紹介、以前からの知り合い
メルマガ、ブログを見て、SNSを見て。。。etc.


どんな風にわたしのところにいらっしゃったとしても
必ず最初に同じセッションを受けていただきます。


その方の人生を通しての英語との関係、
そして英語が意味する生きる目的を
明確にするセッションです。


英語が好きだけれど
なぜか真剣に勉強せずに来てしまった。


好きだったのに過去の悲しい体験で
英語に向かうことに痛みを感じてしまう。


英語が苦手なのに
英語を学ばなければ、と思い続けている。


私の英語コースに興味を持ってくださった方に
その理由をお聞きすると
だいたいこうしたことをおっしゃる方が多いです。


こうした方たちは英語とご縁があります。


全く縁がなければ
無関心なはずだから。


面白いのは
英語自体と深い関係がある方だけでなく
英語を学ぶことや
英語に興味を持つことだけが
必要だった方がいらっしゃることです。


前者は英語学習を真剣に続け
英語力をアップさせていかれます。


後者は英語が意味するものを知ったり
英語に不随するトラウマを解消したり
場合によっては私とのレッスンを通して
ご自身を深く知っていくことが
目的だったと後でわかる方もいらっしゃいます。


前者の方も後者の方も
共通しているのは
「英語」というエネルギーの形に
強くひっぱられていること。
 

その方の人生のその一点で
英語にかかわることで
天命や才能が開くことが
隠しようもなくあふれていること。


わたしはセッションで
ただそれを整理して
言葉にしてお見せするだけ。


場合によっては
その方の光の源のような存在が
私を使って言葉を伝えているな
というときもあります。


自分の高すぎる能力が
あまりに高すぎるために
むしろ欠点だと思って
自分を責めたり自己卑下する人もいます。


それはあなたの才能です。


その言葉がスイッチとなって
隠していた才能をどんどん開花させていくのを
何度も目にし、嬉しい報告をいただいたりします。


わたしもずっと私の仕事は英語学習をサポートすること
それによって英語の足かせがはずれ
活躍していくサポートをすることだと思ってきました。


でも逆だということがわかりました。


出会う人が急に増え
耳に入る言葉が変わり
うまくいくことといかないことの
差がとても大きくなり
翻弄され沈み無音になったとき



再び言葉がメッセージが送られ
いままでは言葉としてしかキャッチできなかったものが
存在として感じられるようになり
これは自分の直感ではなく
話しかけられているのだということが
どうしようもなく分かったのです。



私の仕事、私の使命は
人が天命を生きるようになるサポート。


天命を生きる人は
宇宙と地球をつなぐ人です。


地球の進化に貢献する人です。


私もまた英語を通して
人が天命を生きるようになるサポート をすることで
地球の進化に貢献できるのです。


私のところに来られる方は
天命につながる決意を
魂レベルでされた方です。


なぜなら私の使命がそうだからです。


その仕事をさせるために
高い存在たちが私のもとに送り込んでくるから。


さて、次にお会いする方は
どんな天命をお持ちなのでしょうか?


あなたにお会いする日を楽しみにしています。

Wall Street Journal 今日の見出し斜め読み 2021/6/6

G-7 Nations Agree on New Rules for Taxing Global Companies

G7、グローバル企業への新しい課税ルールに合意。企業は15%以上の税金を払うという内容。これはバイデン政権が模索する世界的な最低税率の実現に向けた大きな一歩となる。

China Reconsiders Its Central Role in Bitcoin Mining

中国がビットコイン採掘(マイニング)における中心的役割を再考。中国でビットコイン採掘業は政府との関係が難しい中でも活発だったが、最近の政府の規制強化でこの暗号通貨の危うい状態が明確になった。これにより採掘業者は欧米へ移っていくと考えられる。

AT&T, Verizon Push Free iPhones for Customers

米国通信事業会社のAT&Tとベライゾン、無料で最新のiPhoneを顧客に提供する。長期契約の顧客向けで、これにより顧客基盤を強化するねらい。

Taiwan’s Leader Hurt by Recent Setbacks

新型コロナ禍、停電、干ばつにより台湾大統領の人気にかげをさす中、中国は台湾への進出をねらう。

*以上の内容は、WSJの見出しを見て個人的に日本語解釈したものです。
WSJサイト
https://www.wsj.com/?mod=nav_top_section

この内容を音声でもお届けしています。
stand.fmからどうぞ
https://stand.fm/episodes/60bc13e73612c6605867a014

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Wall Street Journal 今日の見出し斜め読み 2021/5/26

Amazon Would Add James Bond, Content Depth in MGM Deal

アマゾン、MGMとの契約でジェームズ・ボンドも手に入れるか。
eコマース王手のアマゾンはNFLやロード・オブ・ザ・リングの独占権に続き、歴史あるハリウッドの撮影所の買収に動いている

D.C. Sues Amazon, Alleging Monopoly That Raises Prices

アメリカのコロンビア特別区がアマゾンを告訴。市場独占による価格引上げと主張している。
当区の司法長官は、アマゾンが自身のマーケットプレイス内の販売者が価格を下げさせないようにし、競争の妨害をしていると、反トラスト訴訟で断じた。

U.S., China Take Opposing Positions on Inquiry Into Covid-19 Origins

米中がコロナ蔓延源についての調査で対立。
米政府は、いつ、どこでどうやってコロナパンデミックが始まったのかについての調査を新たに求める一方、中国政府はウイルスの蔓延源調査を妨害している政治的緊張を鑑みて、調査は他国に頼むべきと述べている。

*以上の内容は、WSJの見出しを見て個人的に日本語解釈したものです。

WSJサイト
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Wall Street Journal 今日の見出し斜め読み 2021/5/16

Natural Gas, America’s No. 1 Power Source, Already Has a New Challenger: Batteries
米国の主要な燃料である天然ガスのフラッキング(水圧破砕法)による採掘が廃止される。大手ガス会社Vistra Corp.は新しい試みとして、再生可能エネルギーと蓄電を合わせた電気事業を計画。

AT&T, Discovery in Talks to Combine Media AssetsCNNを傘下にもつ米通信王手AT&Tとメディア運営会社ディスカバリーが事業統合に向けた協議を継続。ケーブルテレビの契約解除やネットフリックスなどのストリーミングの勢いに押され.

Companies Are Ready to Pad Shareholder Pockets
米国の企業は今年、空前の自社株の買戻しを正式発表し、不安定な株式市場で株価上昇の兆候となっている。ほとんどの企業がこの1年投資家への見返りを抑えてきたが、その間に蓄積されたキャッシュを買戻しや配当によって株主に還元される。

*以上の内容は、WSJの見出しを見て個人的に日本語解釈したものです。

音声で聞きたい方はこちらstamd.fmのチャンネル

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#スタエフやろうぜ #英語学習  #英字新聞 

Wall Street Journal 今日の見出し斜め読み 2021/5/14

Fully Vaccinated Can Go Maskless in Most Settings, CDC Says2回の予防接種が住んだ人は屋外内問わず、マスクなしでOKと米疾病対策センター(CDC)

Amazon, McDonald’s, Others Woo Scarce Hourly Workersアマゾン、マクドナルド等、労働賃金の低めの企業が時間給のろうどうしゃ確保のため給料や手当を引き上げる。アマゾンは75,000人を追加で雇い入れ、入社時にボーナスを出す。マクドナルドは直営店の給料を引き上げる。

Israel Begins Ground Operations Against Hamas in Gaza
イスラエルがガザ地区でハマスに対し陸上作戦を開始。攻撃が激化。

Stocks Rise, Snapping Three-Day Losing Streak
今週はじめのテク株下落後、3日間の続落に反発して株価上昇。

Airbnb’s Bookings Improve, Revenue RecoversA
irbnbの予約が伸び収益が改善。宿泊予約に意欲的な人の増加と、近隣旅行が上向きになったことが背景。

*以上の内容は、WSJの見出しを見て個人的に日本語解釈したものです。

こちらはstand.fm音声配信の内容です。stand.fmはこちら↓
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