【英語学習のヒント】英文法書はどれを選んだらいい?  句読点の説明のある文法書はこれ

ワンポイント英語で3回ほど
コロン(:) を扱うにあたり
手持ちの文法書4冊と
英語を国語とする人用の参考書2冊を見直してみました。



調べた本はちなみに
英文法解説(第4版 金子書房)
実例英文法(改訂3版 Oxford)
ロイヤル英文法(改訂新版 旺文社)と
総合英語Forest(5th edition 桐原書店)
Practical English Usage (Oxford)
The Elements of Style (4th Edition (Longman)



でも、句読点という項目が設けられていた本は
一冊もありませんでした。



巻末などに付録的にまとめが書かれていたのも
ロイヤル英文法と総合英語Forestだけでした。



私が持っているのは2000年代に買ったものなので
最新版では追加されているものもあるかもしれません。


が、句読点について説明されている文法書は
意外と少ないことに驚きました。



ちなみに手持ちの辞書数タイプでコロンを調べると
どんな句読点かの説明はありますが
コロンをつかった例文はのっていませんでした。

句読点は 
教わる機会がないと
知らないままでいることが多い項目かもしれません。
自分が知りたい情報がしっかり扱われているか
そこにフォーカスして文法書を探してみるのは
文法書えらびのひとつの方法です。

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