【ワンポイント英語】句読点シリーズ コロン(:) 2

よく見かけるけど、なんのために入ってるか分からない記号コロン(:)。
 
 
 
コロンていうのはこういうの→:
 
 
 
コロンは文の中の区切りを表す
とよく説明されますが
私はネイティブの先生に
「繋ぐ」ものとおそわりました。
 
 
 
コロンの繋ぎの働きは次の3つです。
1.「たとえば」という意味で、具体例を羅列する
2.後ろに引用をつける
3.「つまり」「すなわち」という意味で、要約や説明を加える
 
 
 
前々回は1.の説明をしました。
 
 
 
今日は2.後ろに引用をつける
コロンについて解説しますね。
 
 
 
これは実にシンプル。
 
 
 
誰かが「~」と言いました。
というとき
多くは日本語のカギカッコ「」にあたる
“ ”で言ったセリフを囲みます。
 
 
 
ちなみに” “はquotation mark という名前です。
quotationとは引用という意味で
まんまその働きを表す名前ですね。
 
 
 
 
で今回のコロン(:)は
この” “で囲わずにこのコロンをつけるだけで
後ろがその人の言ったことや
どこかに書いてあったことの引用を
直接くっつけることができます。
 
 
 
Hamlet said at the very beginning of the book Hamlet: To be, or not to be, that is the question.
(ハムレットは「生きるべきか死ぬべきか、それが問題だと言いました。) 
 
 
 
言った言葉や文章の引用なので
その言葉どおりであることが重要です。
 
 
 
ここが
Hamlet said that the problem is whether he should be or not.
というようにセリフの意味は同じだけれど
言ったとおりではなくなっている文とは異なる点です。
 
 
 
次回はコロンの3.の使い方について書きますね。
 
 
 
Have a nice day!

投稿者:

eigogakushucoachmihokuriu

翻訳家、エグゼクティブ英語コーチ、プロ翻訳者養成スクール講師
自宅で留学並みの英語トレーニングを留学@ホームメソッドを使って教えます。日本に居ながら英語力を上げなければならないあなたのために、最速90日で喋れるようにするガチンコ英語コーチング
 
翻訳書:
『人生を大きくジャンプさせるワクワクの見つけ方』
『「考える」より「感じる」を大切にすることが幸せへの近道』
『仕事で、個人で、目標を達成するためのカベの超え方』
『あなたの考えは、あなたをだます』
 
大学卒業後、一般企業に就職、結婚。米国ニューヨークへの家族の赴任に同行、子育てに専念するも、幼稚園や学校、近隣住民とのコミュニケーションで決定的に英語力が足りないことを痛感しつつ帰国。2001年9月11日のアメリカ同時多発テロで見慣れた風景が一気に崩壊するショックを味わう。
 
   このショックから異なる文化を繋ぐために自分にできることは何かを考え、幼い頃の夢だった翻訳という答えが雷のように降ってくる。
 
留学経験もなく、英文科専攻でもなかった一般の英語力から、 日本で学習し英検1級とトイック900点レベルに。

その間、翻訳学校に通い8年かけて翻訳会社の社内翻訳者になり、実務翻訳者として現在7年目。
  
その後出版翻訳の分野へも活動を広げ、2015~16年の1年間で4冊の本を翻訳。    
コーチングメソッドを駆使し、ただの英語学習ではなくその人の目的や価値観に基づいたものをカスタマイズして提供。その人の本質と一致した真の目的を明確化し、それに沿った学習を進めることで、英語の苦手意識をなくし、スムーズな英語習得を促す学習法を個人セッションにて提供中。英語初心者から上級者まで大変好評をいただき、リピート受講者続出。     

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